ものづくり都市・川口の伝統と信頼の証 川口i-mono(いいもの)・i-waza(いいわざ) ブランド認定制度

逆境にこそ発揮する、ものづくり企業のチカラ

 川口市はものづくりを基幹産業とし、その成長を背景に商業、流通、緑化など多種多様な産業集積が形成されております。産業の発展は、経済活動のみならず、都市基盤整備、文化創造など地域社会の形成にも大きく貢献しており、今日の都市力の礎と言えます。  本商工会議所は、本市の優れた製品や技術を認定し、高い技術や技能、ノウハウなどの魅力を全国に発信するとともに、認定企業の販路開拓・拡大を支援する『川口i-mono(いいもの)・川口i-waza(いいわざ)ブランド認定制度』を推進しております。平成21年度より開始した本制度は、令和2年度新たに7製品・4技術を加え、61製品・37技術の98ブランドを認定しております。  さて、新型コロナウイルス感染症はわが国に大きな影響を与えており、経済活動の停滞や感染症対策への対応など、地域中小企業は非常に厳しい経営環境下に置かれております。その中にあっても新製品や技術の開発、新たな販路開拓など積極果敢に挑戦する姿が見られ、中小企業ならではの柔軟な発想や対応、製造力により付加価値の高い製品や技術が生まれています。  ものづくりの裾野が広い本市において、本制度を推進することは「ものづくり都市・川口の伝統と信頼」を一層強固なものにし、地域経済発展に貢献するものと確信しております。  行政機関をはじめ、金融機関、業種団体などの皆様と引き続き緊密な連携を図りながら、本市産業の活性化に取り組んでまいりますので、今後とも皆様方のご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

川口商工会議所 会頭 伊藤光男


世界に誇る「川口ブランド」

 本市は、多様な製品、技術が集積する国内有数の中小企業都市として発展を続けており、現在では医療・福祉・サービスの分野においても本市産業は広がりを見せております。平成21年度から川口商工会議所が認定している「川口i-mono(いいもの)・川口i-waza(いいわざ)ブランド」は、市内中小企業の持つ技術、伝統と新たなアイディアの融合を体現しており、「川口の元気」の源として本市の発展を支える原動力となっています。  本市では、これら世界に誇る「川口ブランド」の魅力を発信すべく、平成27年度より川口市市産品フェアを毎年開催しております。より広く市内産業の魅力を発信する産業振興施策である市産品フェアに、「川口i-mono(いいもの)・川口i-waza(いいわざ)ブランド」を展示していただいたことで、認定製品・技術が広く市内外に周知され、認定事業者の販路拡大に繋がったことと確信しております。  コロナ禍のなか厳しい経済状況が続いておりますが、川口商工会議所及び中小企業の皆様と連携して、本市が誇る製品・技術のPRと活用促進に努め、市内事業者の販路拡大と市内経済の好循環の創出に向け全力で取り組んで参りますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

川口市長 奥ノ木信夫