No.100 2006年4月号 Vol.389

荒川堤五色の桜

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現在の足立区江北の一帯は「荒川の五色桜」と呼ばれた桜の名所だった。

「五色桜」とは品種の名前ではなく、一般的なソメイヨシノのほかに、
当時珍しかったヤエザクラなどの品種が混植されていたため、
白や黄色、淡紅色や濃紅色などに彩られ、
五色の雲がたなびくように見えたところからこの名が付いたと言われている。

堤防工事や公害等の影響で姿を消したが、川口・芝川沿いには、
「川口さくらクラブ」(2001年8月)によって様々な種類の桜が植樹され、道行く人に春の訪れを知らせている。

写真提供 岩田 健氏 昭和9年

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