スクリーン印刷独特のデザイン表現と樹脂成形を応用した三次元表面加飾技術。印刷フィルムを真空圧で成形後、射出成形で樹脂と一体化させるフイルムインサート技術は、従来、塗装でしか表現できない部分への新たな表面デザイン加飾を可能にし、コスト面、環境面でも多大な貢献をする。成形時の意匠の伸びや塗膜割れなどを計算した設計、顧客のスペックや要望に応じた企画力、営業力、培った印刷成形技術で「日本一の加飾屋」を目指す。
自動販売機のサンプル缶では、電飾時の発色と耐候性を兼ね備えたアンダーライト方式のサンプル缶を世界で初めて開発し、先駆的な優位性を確立している。積み重ねた印刷技術により、奥行き感や凹凸感等の多彩なデザイン表現を可能にし、立体表面加飾成形することで、幅広い業界から注目を集める。
代表取締役社長:只野 和広
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