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浴槽も古くなってきますと、変色したり、ざらついたり、ひびが入ったりしてきます。 直接肌が触れる部分だけに、ひじょうに気持ちの悪い思いをします。 特に賃貸の場合は嫌われます。
古くなって傷んだ浴槽は、傷んだ部分の手入れをした後、再塗装して仕上げます。 浴槽に入ったヒビは、早め早めに処置するのが賢明です。そのままにしておきますと、すぐに進行して深く長くなって、水漏れを起こすようになります。
再塗装できる材質は、ステンレス以外なら何でも出来ます。FRPは当たり前、ホーロー、最近多くなった人工大理石も何の問題もなく再塗装できます。
あなたの好み色で仕上げることができます。
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ユニットバスも古くなってきますと、壁の下の部分にブツブツのふくらみが出来てきます。これは錆です。
ユニットバスの壁は、普通、塩ビ鋼板で出来ています。鋼板ですから鋼板部分に水気に触れれば当然錆びます。
最初は小さなふくらみでも、そのままにしておきますと、錆がどんどん進行して広がりやがてボロボロになります。
こうなると孔が開いて水漏れの原因となります。
錆が広がってボロボロになり、壁の一面が落ちたという事故もありました。
早め早めの手入れが必要です。
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お風呂のタイル壁も古くなってきますと、ヒビが入ったり、ゆがんだり、カビが生えたりしてきます。
そんな壁には、お風呂用に開発された化粧板(パネル)を、今の壁の上に貼って仕上げます。
この化粧板は厚さが3.5mmあり、ひじょうにきれいで、カビが生えません。
その上、暖かくて汚れがつきにくく、落ちやすいので、日頃のお手入れが簡単になります。
◆きれいなお風呂 ◆カビの生えないお風呂 ◆冬場に暖かいお風呂 ◆掃除の簡単なお風呂
現代、タイル壁の補修といいますと、タイルの上にフィルムを貼る方法が一般的です。
しかしこの方法ですと、フイルムが薄すぎて、少しのことで破れやすく、剥れやすいという欠点があります。 また、耐久性にも問題があります。
私たちも化粧板が開発されるまで、このフイルムを使用していましたが、余りに問題が多いので今は使用をするのを止めました。
それにフイルムの値段と化粧板の値段もそんなに変わりません。
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