No.53 2001年12月号 Vol.337

35トン取鍋(トリベ)

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川口市には、鋳物製品を造る工場(鋳物工場)だけでなく、鋳造業に必要なさまざまな製品を提供する多くの産業が集積している。

キューポラや電気炉から溶けた鉄(湯)を鋳型に運ぶ機具にもいろいろある。人が手で持って使う柄杓(ひしゃく)型の「ユクミ」からクレーンを使う「取鍋(トリベ)」などと各種。

写真は市内の大熊鋳材(株)が昭和42年、日本鋳造福山工場に納めた超大型・35トン取鍋。同社では、この後に更に大型の50トン取鍋を納品し、話題となった。

「この大きな取鍋は華やかな当時の鋳物工業を象徴しているようですね」(大熊不二氏)

写真提供:大熊不二氏  昭和42年

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