総合ガン検診案内

日本人の死亡原因の第1位「ガン」により亡くなった方の人数は、日本全国で年間に36万8103人、そのうち男性が21万8397人、女性が14万9706人です。また人口10万人に対する死亡率は、男性で357.8人、女性で232.5人でした。(厚生労働省・2014年人口動態統計概数)

いつまでも笑顔でいて欲しい、ずっと元気でがんばって欲しい・・・

そこで川口商工会議所では、会員の皆さまに、さまざまな検査を組み合わせた総合的なガン検診をご用意いたしました。

甲状腺の大きさや形、腫瘍の有無を調べ、甲状腺疾患の発見に有用とされる甲状腺超音波検査と、血管の壁の厚さを測定することで、生活習慣病(高血圧症・高脂血症・糖尿病)とも密接に関連した動脈硬化を判定する頚動脈超音波検査も受診できる総合コースです。

一度に全身のガンを検査

一度に全身のガンを検査

従来の検査ではガンの可能性が高いと思われる臓器や部位ごとにCTなどの検査を行っていました。

PET/CT検査では、一度に全身の検査ができるため、検査の回数が減ってそれだけ苦痛やストレスが軽くなります。

ゆったり気がるな雰囲気で

着衣のままで受診することができます。

検査6時間前から食事を控えていただき、ブドウ糖によく似た検査薬を一度注射したら、あとは横になっているだけの簡単な検査です。

副作用も心配ありません

PET/CT検査では、放射性検査薬(FDG)を使用しますが、その被ばく量は胃のバリウム検査の約半分です。また検査薬もブドウ糖によく似た薬剤なので、副作用の心配もありません。

ガン細胞は、食いしん坊

ガン細胞は、細胞レベルで発生してから、10年~20年かけて時間の経過とともに大きく成長します。そのため、ガン細胞は正常な細胞に比べて、3~8倍もエネルギー(ブドウ糖)を必要とします。PET検査はその原理を応用して、従来では困難だった小さなガンの発見に効果があります。

PETって、な~に?

PETとは、

ポジトロン・エミッション・トモグラフィー

(Positron Emission Tomography/陽電子放射断層撮影)の略称で、頭文字をとって「ペット」と呼ばれています。陽電子(ポジトロン)と擬似ブドウ糖を合成した検査薬(FDG)を体内に注射して、全身の細胞の活動状況を画像化する最先端の診断法です。

でも、PET検査だけじゃダメ!

他の検査も必要です。PETでも顕微鏡レベルの小さなガンは発見できません。検査薬(FDG)は炎症などガン以外の病気にも集積しますし、胃ガンや腎ガン、膀胱ガンなど臓器や部位によって発見が難しいガンもあります。

だからMRI検査や超音波検査を組み合わせて、総合的に検査することが大切なのです。

推奨検査

腹部超音波検査

人間には聞き取れない高い周波数の音を体内にあて、その反射を画像化して肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓の状態を調べる検査です。

検査は部位にゼリーを塗り、端子を当ててさまざまな方向からガンやポリープなどの病変がないかどうか確かめます。人体にまったく無害で痛みもありません。

MRI検査・MRA検査

MRI検査は、強力な磁場と電波を使って体内を画像化して、姿勢を変えることなく、あらゆる角度の断面像を得ることができます。

頭部(脳)では、脳腫瘍や脳梗塞の診断に優れ、MRAにより脳動脈瘤などの脳血管性疾患も検査します。骨盤部では、子宮ガンや卵巣ガン、膀胱や前立腺ガンなどを検査します。

※MRA検査は、造影剤を使用することなく血管の画像を撮影できます。

腫瘍マーカー検査

ガン細胞の目印になる物質の総称です。血液検査により、各種のガンの有無を判定します。しかしすべてのガンに反応する腫瘍マーカーはありません。反対に、腫瘍マーカーに反応しないガンもあります。

ピロリ菌検査

ピロリ菌は、胃炎、胃十二指腸の潰瘍、ある種の胃ガンの原因となります。50歳以上の日本人の70%以上がピロリ菌に感染しており、感染した人はほとんどの人に胃炎が起こり、除菌しないかぎり、慢性的に炎症が続きます(慢性胃炎)。また胃ガンの発症リスクが約5~10倍高くなります。

検診コース説明

プレミアムコース(ガン検診+脳ドック+腹部総合)

検査時間:約5時間 

  • PET/CT検査(躯幹)
  • MRI・MRA検査(脳・骨盤部)
  • 超音波検査(腹部)
  • 血液・生化学・尿
  • 便潜血検査
  • 腫瘍マーカー
  • ピロリ菌検査
  • 甲状腺超音波検査
  • 頚動脈超音波検査

プレミアムペアコース(ガン検診+脳ドック+腹部総合)同上2名分

Aコース(ガン検診+脳ドック)

検査時間:約4時間 

  • PET/CT検査(躯幹)
  • MRI・MRA検査(脳)
  • 超音波検査(腹部)
  • 血液・生化学・尿
  • 便潜血検査
  • 腫瘍マーカー
  • ピロリ菌検査
  • 甲状腺超音波検査
  • 頚動脈超音波検査

Bコース(ガン検診+腹部総合)

検査時間:約4時間 

  • PET/CT検査(躯幹)
  • MRI検査(骨盤部)
  • 超音波検査(腹部)
  • 血液・生化学・尿
  • 便潜血検査
  • 腫瘍マーカー
  • ピロリ菌検査
  • 甲状腺超音波検査
  • 頚動脈超音波検査

Cコース(ガン検診)

検査時間:約3時間 

  • PET/CT検査(躯幹)
  • 血液・生化学・尿
  • 便潜血検査
  • 腫瘍マーカー
  • ピロリ菌検査

お申込・お問合せ

川口商工会議所(担当課 業務課)

TEL:048-228-2220/FAX:048-228-2221

お問合せ・検査実施医療機関

済生会川口総合病院 PET/CT センター

フリーダイヤル 0120-253-008

平日 午前9時~午後5時

※総合ガン検診の受診日前1年以内に、済生会健診センターでドックおよび健診を受診されている方は検査内容が重複するため6,000円~12,000円の割引があります。詳しくは、上記PET/CTセンターへお問合せください。

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