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| No.30 1999年11月号 Vol.312 |
| 池田長藏商店(現・金長工業(株)) |
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| 当時、川口の南平柳地区には10を超える味噌の醸造所があった。 写真は元郷の赤味噌醸造元。明治25年、それまでの織物業から味噌の醸造業に転業し、昭和43年まで麦麹で「麦味噌」を造り続けた。 直径が1.2メートルもある大きな鉄鍋で、石炭を燃料に原料の大豆を煮、できあがった味噌をくらで1年間ほど寝かせ、じっくり醸成してから出荷した。 煙突は、土管をいくつも積み重ねたもので、倒れないように鉄線が四方八方に張られている。写真の右から6人目が店主の池田長藏氏。 |
写真提供:池田國蔵氏 昭和10年ころ |