重点施策・収支予算

平成30年度川口商工会議所事業計画

【平成30年度 活動テーマ】

川口ならではの強みを生み出す オール川口体制で挑む新たなステージ

川口商工会議所「2017-2019中期行動計画」の2年目となる本年は、地域中小企業の成長支援に取り組み、元気な企業の創出によるまちの活性化を図っていく。伴走型支援による売上・利益拡大を促進し、オール川口体制で川口が有するポテンシャルを最大限発揮するとともに、川口ならではの強みを生み出し、朝鮮する地域中小企業を協力に後押しする。

 

≪企業の元気づくり ~持続的発展に向けた伴走型支援~≫

経営情報把握と事業計画策定

◎経営情報の分析 
職員による巡回及び窓口相談、セミナー等を通じ市内小規模事業者の経営課題や意欲等の把握を行うとともに、伴走型支援の優先事業者を定め、経営指導員等が経営分析のための巡回を実施する。
◎事業計画策定支援 
経営分析等により得た情報をもとに、中小企業診断士等の専門家と連携を図りながら経営革新等の事業計画策定の支援を実施する。
◎事業計画策定後のフォロー支援 
事業計画策定の小規模事業者等に対し、伴走支援期間においての巡回訪問やアンケートにより進捗及び成果の把握を行い、フォローアップ等適切な対応
◎創業・事業承継事業 
「創業スクール」、「事業承継セミナー(川口経営塾等)」の開催及び事業計画策定に伴う個別相談、創業補助金等の申請支援を実施する。
◎新事業展開支援 
多様な情報、技術等のマッチングやマーケティング、ブランディング等の支援を実施し、市内中小企業の新製品・新技術・新サービスの創出を図る。
◎生産性向上支援 
中小企業・小規模事業者等が労働の供給制約等を克服し、将来の成長を果たすべく経営力向上を図る。

販路開拓機械の拡充

◎販路開拓支援
専門家や金融機関等との連携により、販路開拓をはじめ経営力向上に資する支援を行うと共に、マスコミへの情報発信も実施する。
◎伴走支援体制・PR
事業計画策定及び実行支援、販路開拓支援、資金調達支援等の伴走型支援活動を広く小規模事業者に発信すると共に、「経営発達支援事業評価委員会」を設置し、伴走型支援事業の充実を図るためにPDCAを実施する。

地域需要・経済動向調査

◎地域経済及び需要動向調査・提供
地域の経済動向の的確な把握と企業のチャレンジを後押しする情報リソースとして活用できるよう各種動向調査を実施する。

ものづくりブランド育成

◎地域ブランド育成に関する事業
市内にある優良な製品や技術の市内外への拡充を図るとともに、展示会出展や広報などの販路開拓支援に取り組む。

労働確保、人材育成

◎労働力確保
県内を中心とした高等学校・工科大学等の巡回訪問による求職情報の提供と、高等学校等と企業との面接会、雇用対策セミナーを開催する。
◎人材育成
中小企業の人材ニーズへの対応と経営力向上に資する人材育成支援を実施する。
◎外国人技能実習生の受入
外国人技能実習生受入を実施するために監理団体を運営し、実習生への指導・相談及び実習実施者(受入事業所)への支援、指導・監査を実施する。
◎健康経営の普及
従業員の労働生産性の向上に向けた健康企業宣言と健康経営の推進を図る。
◎各種検定
実務能力に直結する知識やスキルを得るのに最適な各種検定試験を実施する。
◎パソコン教室
幅広いパソコン知識が気軽に学べるパソコン教室を運営する。

金融、労働等経営改善支援の充実

◎相談支援に関する事業
会員ニーズに応えるべく経営に関する様々な相談に対応出来る体制を整える。
◎専門家による個別相談に関する事業
専門的な知識や実務経験をもつ弁護士、税理士、中小企業診断士等の専門家による個別相談を実施する。
◎金融に関する事業
国、県、市の制度融資相談を実施すると共に、小規模事業者経営改善資金(マル経資金)の普及促進を図る。
◎労務に関する事業及び労働保険事務組合
労務相談を実施すると共に、労働保険(労災保険及び雇用保険)の適用促進並びに労働保険事務組合及び労災一人親方協力会を運営する。
◎税務に関する事業及び記帳代行
税務相談を実施すると共に、記帳代行メリット(事務負担の軽減等)をアピールし代行事業所数の拡大に取り組む。
◎信用調査
企業信用調査の斡旋(東京商工リサーチ)

 

≪地域の賑わいづくり ~地域経済の活性化~≫

次代のまちづくりのあり方の考察

◎まちづくりのあり方検討事業
2020年の第2回東京オリンピック後の社会・経済の各分野の変化を見据えてこれからのまちづくりの課題を明確にしていく。

地場産業を活かした産業観光の促進による都市ブランドの向上

◎産業観光としてのオープンファクトリーによる都市ブランド力向上
地域資源を活かした産業観光から事業を展開することで、ものづくりの価値を知ってもらい、企業と参加者の良好な関係を構築する。より良いコミュニティから地域活性化を促し、地域資源の魅力の発信をとおし、川口ブランドイメージを向上させていく。

各種イベントによる企業・商店街・まちの元気創出

◎会員婚活事業
会員企業の福利厚生支援事業として、青年部・女性会と連携し会員婚活事業を開催する。
◎人脈拡大・ビジネスチャンスを創出するテーマ別ネットワーク事業
会員同士の形式にこだわらない交流を開催することで、新たな人脈拡大やビジネスチャンス創出のためのきっかけづくりを推進する。
◎特別講演会の開催
社会情勢や人気作家など時宜を得た講師を迎え、会員に限らず広く市民の方にも聴講いただき、商工会議所の認知度を向上させる。
◎花火大会の開催
 北区と連携し荒川河川敷・岩淵水門付近で花火大会を開催する。中核都市移行記念として地域の新たな観光資源を創出し、まちの一体感の醸成を図る。

個店繁盛店の創出による、まちの賑わいづくり促進

◎商店街イベント自立支援事業
地域活性化につながる自主的な持続型商業イベント活動を支援する。
◎「御成姫」ブランド(商標権)認定品促進事業
本年、第3回川口宿 鳩ヶ谷宿日光御成道まつりが開催される。当所が権利保有する商標「御成姫」を活用し、会員事業所の新たな商品・役務開発及び販路開拓を促進し売上増進を図る。
◎空き店舗対策等事業への支援及び推進
商店街の活性化を図るため、川口市商店回収事業補助金や商店街空き店舗活用事業補助金の支援を促進する。

 

≪強い組織づくり ~組織基盤の充実強化~≫

会員拡大による会員コミュニケーション及びサービス事業の充実

◎機能性に富んだ組織体制の推進
商工会議所の活発な事業運営を行うため、各業界・地域のリーダーで組織運営される各体制を構築し、事業参画意識を醸成する。
◎ブロック活動の推進及び活性化
会員と商工会議所を結ぶ最重要事業と位置付け、ブロック活動を推進する。
◎会員交流事業の充実
多様な交流事業を実施し、会員同士・会員と商工会議所の絆づくりに取り組む。
◎会員増強と健全な財政基盤
会員数の増加と既存会員の退会防止、会員サービス事業の充実などを目的とした「会員増強推進計画」に沿った取り組みを行う。
◎福利厚生、リスク管理制度等の促進
商工会議所のスケールメリット等を活用し、経営者・従業員の福利厚生等に資するサービス事業の一層の拡充を図る。
◎効果的な広報
商工会議所活動を幅広く広めるため多角的な情報発信を行う。

川口商工会議所を中心とした市内商工団体の一本化

◎川口市商工団体組織統合研究会の運営
地域商工業者の経営の改善発達、商工会議所事業の活性化及び組織基盤の強化等の観点から商工会議所・商工会の課題等を整理・共有し、統合へ向け両団体の役員で組織を構成し検討を行う。

関係機関、団体等との連携促進商工

◎地域金融機関、専門家団体との連携
◎各協議会、団体等への協力
◎日本商工会議所、関東商工会議所連合会、埼玉県商工会議所連合会との連携
◎県・市・官公庁との連絡強調
◎その他委託事業

商工会議所職員の人材育成と組織体制の整備

経営支援能力の向上を目的にした職員研修の実施や各団体で開催する勉強会等に参加することで職員の資質向上を図るとともに、メンタルヘルスケアを推進し、職場環境を整え、職員の意識改革を進める。

 

≪商工会議所プレゼンスの発揮≫

意見の公表、具申、答申

◎商工会議所と関係各業界団体との連絡協調を図りつつ、12ブロック会、業種別部会及び会員巡回等を通じ商工業者の意見を結集し、併せて常設4委員会の答申内容に基づき、官公庁等関係機関に建議、陳情要望又は具申を行い、その実現に努める。
◎国、県、市等の委員会、審議会等へ積極的に参加し、商工会議所としての意見を公表する。
◎行政機関、議会及び地域とのコミュニケーションの場を確立し、政策提言活動の強化を図る。
◎川口記者クラブ会員等との懇親会の開催
◎関係団体との意見交換会、懇談会の開催

平成30年度収支予算

川口商工会議所平成30年度収支

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