会頭コメント

2019.1

【年頭のごあいさつ】

 新年あけましておめでとうございます。
 皆さまにおかれましては、平成最後の新年をお健やかにお迎えのこととお慶び申しあげます。
 昨年は適温経済が続き、私たち中小企業にも光が差し込むようになってまいりました。しかしながら世界に目を向けると、どの国も自国中心主義になり貿易摩擦が強まり、新たな冷戦時代に突入する危惧さえ見せはじめ、先行きが見通しづらい状況になってきております。
 転じて、産業界を見ますと、IT・IoT・AIと第四次産業革命は確実に進んでおり、明るい未来が見通せます。そのような中、人手不足は深刻で、私ども商工会議所におきましても、外国人技能実習生の受け入れを一昨年より開始し、今年には累計で百名を数えるほどになり、市内各地の企業で活躍しています。
 そのほかにも多くの事業に取り組んでおりますが、重点事業といたしまして、川口i-mono・i-wazaブランド認定事業があります。会員企業の優れた製品や技術を認定し、川口市市産品フェアへの出展や国内外展示会への出展支援等を行い、川口地場製品の良さを国内外へ広めております。
 それともう一つ重要な事業が、会員企業に対する伴走型支援事業「かわビズ」であります。本事業は市内の金融機関・弁護士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士等と職員が一体となり、SWOT分析等により企業の問題点や長所をあぶり出し、企業のレベルアップを図っております。
 また、地域経済の好循環を創出すべく、プレミアム商品券事業も本商工会議所が手掛けております。さらに今年は、本商工会議所と本商工会議所青年部が一体となり、新緑の5月に荒川河川敷において、花火大会の開催を計画しております。川口市の中核市移行記念と新天皇が誕生し新しい元号になったことに対するお祝いを込め、「人とまちの笑顔をつなぐ川口花火大会」として、川口市民の方々に喜んでいただけるような花火大会にしたいと考えております。
 川口商工会議所は、会員ニーズに合わせた事業を積極的に進めるとともに、奥ノ木市政が押し進めておりますオクノミクスに協力し、川口を元気にする事業に取り組んでまいります。
 結びに今年1年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますようにご祈念申しあげまして新年のご挨拶といたします。

 

川口商工会議所
会頭 児玉洋介(こだま ひろすけ)

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